池原ダム悪戦苦闘記

  

いやぁ〜、厳しかったですわ〜〜！

２５日（火）２６日（水）と連泊で池原入りしてきました。
９月も後半と言う事で巻物中心で考えていたのですが……。

２５日（火）
最近の釣果情報では白川筋が良いとの事で、まずは白川筋からスタート！水質はターンオーバーも起こしておらず、逆に透明度は高く４ｍぐらいは見える感じ。朝一は白川と又川のインターセクションに入りました。又川に向かって左岸を流して行くと冠水ブッシュに小バスや小ギルが群れており、デカバスも時折り姿を見せる。少し様子を見ていると冠水ブッシュにデカバスが近づいた時に群から外れた小ギルを右の岩盤に追い込んで補食している。そのタイミングに合わせ、ノーシンカーを投入すること数投目…。あっさりバイト！スピニングを気持ちよく絞り込んでくれたのが写真のバスです。４６ｃｍの良く太った体型の良いバスでした(^-^)
「お〜、今回は朝から調子良いぞ〜」と、ほくそ笑んだのも束の間……。その後はボイルもストップしてしまい、白川メインに前鬼筋を見て回るも泣かず飛ばず……。この後、数匹の小バスを捕り初日は終了しました。


２６日（水）

２日目は「チーム ブロス」の仲間のＡ；ｋｉさんが用事で池原まで来ると言うので、僕の船に同船して頂き一緒に出船！
前日朝一に調子の良かったインターセクションに入ったが風向きが前日と変わって、前日のポイントには流木＆ゴミ溜まりが流れて来ており釣りにくかったのですが、とりあえず２人仲良く小バスをライトリグで１本づつ捕り、その後対岸へ。こちらではベイトを追って、さかんにボイルしているものの、ボートの存在に気付いているかの様に射程距離内ではなかなかボイルが起きない。結局ここでは僕のジョイクロに水深２ｍぐらいのところで甘噛みが見えたぐらいでノーフィッシュ。その後は白川を下りながら、めぼしい所だけを打って行くがヒットは無く、昼食を挟み昼からは備後筋へ。流れ込みをＡ；ｋｉさんはラバージグ、僕はビッグベイトで流し、ガレ場では２人でクランクを打ち倒すもノーヒット…。最上流の立木群の沖側にある枝ぶりの良い立木にバスはいるもののニアミスばかり…。結局見えバスに翻弄されっぱなしで終了時間が近づき、立木に付いてるなら…と最後に谷本ワンドに寄って帰ろうと言う事になった。で、谷本に入るも増水で立木はほぼ水没しており僕は諦めモード全開………。しか〜しっ！！この人はやってくれます！谷本出口でＡ；ｋｉさんのジグヘッ
ドに待望、起死回生の１本がヒット！４１ｃｍのなかなかサイズ！やっとバスらしいバスを拝ませて頂き納竿となりました。

今回の反省点は最後まで見えバスに執着してしまい、夏を引きずっている状態にもかかわらず、底の釣りにシフト出来なかった事ですね。やっぱりＤＳとかも出来なくちゃダメですね〜(T_T)

Ａ；ｋｉさん、ありがとうございました＆お疲れ様でした〜(^O^)/

  

えぇ〜、２日目の報告ですが、前回よりなぜか写真が貼れなくなっているので、今回も「ダメかも…」と思いつつのアップです。

２日目（２９日）
朝、５時頃に桟橋を離れ、目指すは「備後筋」
どうしても昨日見た“ロクマル匹頭のスクール”が気になる。
昨日はボートを岸に付けていた為、バスに見切られていたので、今回は沖にボートをステイさせ回遊を待つ作戦！

上流から少し下ったところで、めぼしい場所を見つけボートを止め回遊を待つ事に…。
すると、予想通り上流からスクールが！
一発目はラバージグを投入しましたが、着水音でアウト…。
それではと…。
次の作戦はノーシンカーを先に岸へ投入しておき、待つ事に。スクールが廻って来た時に、ほんの少し“チョンっ”と。
すると、１匹がスゥ〜ッとルアーに近づき「パクッ！」

「おぉ〜っ！作戦成功！！」
メバルロッドを絞り込んだバスは４７cmのまぁまぁサイズ！
この方法で、もう１本４５cmを追加。

この後、スクールが来なくなったので、ノーシンカーで小バスと遊んでいると、空が見る見るうちに暗くなってきた。

「やべぇなぁ」とレインコートを着た瞬間！ 台風かと思うぐらいの雨と風！！
こりゃヤバいと思い、桟橋へ戻ると１時間程で雨は止んだんですが、その後どうも釣りをする気になれず、午後２時頃にストップフィッシング。ボートの掃除をしたり、Ｙ企画のスタッフＨ君と何だかんだと話をして午後６時半頃に池原を後にしました。

ま、２日目は読みが当たった釣りが出来たので、ビッグベイトは次回って事で…（笑）

最後に。写真貼れてなかったらゴメンナサイm(_ _)m

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またまたご無沙汰ですm(_ _)m
今回も連泊（２８、２９日）で行ってきました。
前回から１ヶ月以上空けての釣行です。夏も終盤と言う事で、流れ込みとＢＷメインで組立てをして行ったのですが、雨が降っていないので、ほとんどの流れ込みが消滅していたのとＢＷの水量も少なく大苦戦の２日間でした。

初日（２８日）

朝５時半頃、桟橋を離れ目指すは「備後筋」 一直線に向かうつもりだったが、谷本ワンドが気になり立ち寄ってみた。
入り口から左岸をティンバージュニアで流してみるが反応ナシ…。そのまま流していると貴重な流れ込み発見！ルアーをジャイアントドッグＸに変え一投目。２、３回のドッグウォーク後、ドッグＸが消え“ギラッ”と魚体が反転！「お〜！幸先いいじゃ〜ん！」上がって来たのは３５cmの普通サイズ。「やっぱ流れ込みやな」そのまま備後まで走るが先述した通り流れ込みが少なく、ＢＷもショボい。下りながら打って行くが反応は薄い。こうなってくると、睡魔が襲ってくる…。ボートを岸の立木に係留して寝ようとした時…！僕のボートのすぐ横をロクマルクラスを匹頭に２０匹程のスクールが通過！しかし、ボートを見に来るぐらいバレバレ（笑）もちろん何投げても激無視で行ってしまった。それから坂本筋、前鬼筋と走り回るが釣れるのは小バスばかり…。（ま、真っ昼間なんで、握ってるのはずぅ〜っとスピニングなんで 笑）
情報では夕方には良いサイズが浮いてくるとの事なので、白川筋に夕方のチャンスを託す。
減水により上限は放水口まで。しかし放水口周辺は水が真っ白…。仕方なく下りながら、めぼしい所だけ打って行く。そろそろ薄暗くなってきており、次のコーナー曲がるとＹ企画と言う所。立木を見て廻っていると、やっとまぁまぁサイズ発見！立木に寄り添う様に浮いており、ジャバロンハード等を通すが見向きもしない。最後の頼みノーシンカー（笑）
バスの鼻先へ持って行くつもりだったがバスの後ろへワームが廻り、立木に到達したとたんにバスがゆっくりと反転！立木に付けたままシェイクすると“パクッ！”
おぉ〜！イイ感じで最近これしか握ってないメバルロッドがブチ曲がる。
で、上がってきたのが写真のバスです。
４５cm 尾ビレや、なぜが背ビレまでボロボロの激ヤセアフターのバスでした。
かなり厳しい状況の中、初日終了…。

２日目に続く……。

  

前回１７日の心地よい疲れ（余韻？ 笑）を残しながら予定通り２０、２１日と行って来ました！

今回は書きたい事がテンコ盛りの為、初日と２日目に分けて書きま〜す！

１日目（２０日 火）

初日は翌日の仲間内プチトーナメントに一緒に参加する「ヒロさん」とヒロさんの船には去年僕の船に乗り、一緒に池原釣行した「Ｆ君」との釣行。翌日のプラを行い（あくまでも勝つ為では無く、少しでもパターンを掴んでみんなに伝え、翌日のトーナメントをより楽しい物にする為ですよ 笑）パターンを掴む為の先入り。前回のインレットパターンを試すべく、スタートは白川又川から。しかし……（と言うかもちろん）バスはちらほら状態でフラトリＪＨで３０ｃｍを１本のみ。
じゃあトボト谷は？行ってみるとインレットにはバスの姿すら無い。
次は前鬼筋。最奥のインレットもバス激減…。「ヤバい」この一文字を残したまま、白川と前鬼をウロウロしている内に終了時間が近づきＹ企画に戻りながらクランクで岸沿いをながすとアタリらしき物が…。しかしフッキングする事なくＹ企画に着いてしまった。
いつもならここで、「今日はシブいなぁ〜。明日もあるし終了〜」となるのだが、まだ明るさが残っているので桟橋をスルーして上流へ。「良い時間帯やし、ティンバーフラッシュで流すか…」流しているとインレットでデカいバスと小さいバスが仲良く並んでチェイスして来た！小さい方は戻ってしまったがデカい方はティンバーの周りをグルグル。「喰え！喰え！」と思っていると沈んで行ってしまった。ならばとフォローでジョイクロ１４８改を投げるとデカいのが付いてくる。しかし潜らずに戻って行く。？？？………！「まさかなぁ〜、７月中旬過ぎやで？」と半信半疑で戻った場所のあたりを覗きに行くと…。底にベッタリ張り付いて船が近づいても逃げない３０ｃｍ程のバスと少し離れた場所にデカバスが…。「ウソやろ〜？」と思いつつファットイカを小さいバスの居場所へキャスト。速攻で喰わえて運んで“ペッ”

「うそぉ〜んっ！ネストやんっ！」じゃあ、ここ（側をウロウロしてるデカい方）におるのメス？続けてファットイカやフラトリを打っているとだんだんメスが近づいてきて来る。“取れる！”疑いが確信に変わった。
でもサイト用のルアーなんて持って来てない。ボックスをあさると白と黄色のジャバロンがっ！
「これしかないやろ！」速攻でファットイカを外し、ジャバロン（白）をヘビダンでセット。心臓がバクバクしている。しかし、水質があまり良くなく、離れるとあまり見えない。デカいバスだけが、うっすらと見えるぐらい。ジャバロンをネストの上からダウンヒルで落として行くとネストの場所でジャバロンが変な動きをした後、下側へ潜る。メスが反応して潜ったのは見えていた為“喰った！１投めからかよっ！”渾身のフッキング。ノった！！が……。軽い。なんとフッキングしたのはオス！！
「やっても〜たぁ〜っ！」ファイトさせずに即抜き上げ、即リリース。

ネストを見るとメスがまだいる。「行けるか？」２投目。メスが尾ビレを上にして立った！ゆっくりと動き出す。前回ここで早アワセをしてスッポ抜けてるので少し待って竿で聞いてみる。重い！再び渾身のフッキング！
ノった！！

スゴいスピードで潜る！

タイラントＨＤが船縁に張り付く！

耐えていると急激に上がって来る！

「アカン！飛ばれたら外れる！」

竿先を水中へ突っ込む！

再び急潜行！

これを３、４回繰り返して、やっとバスが浮いて来た。無事ネットイン！！たった２投で勝負が付いてしまった。

「デカっ！！」
と同時に思わず声が出る。

「ヨッシャ〜〜っ！」


下アゴを掴むと経験した事の無いぶ厚さ。
「（ロクマル）行ったか？」

Ｙ企画の桟橋がすぐそこなので、自分のメジャーでは計らずスタッフにTELするとまだ桟橋にいてる。
桟橋に戻りライブウェルの魚を見せると「ビミョーですねぇ〜、とりあえず計りましょか」
専用のスケールに乗せると……。






「あ〜〜、３ｃｍ足りませんわ〜！」

「重さ計りますわ」
「２９１０ｇですね」（Ｙ企画のＨＰでは３９１０ｇになってますが、５７ｃｍで３９１０ｇあったら逆にコワい 笑）

しかし、長さより重さより、今の時期でサイトのドキドキ感が味わえたのが何より嬉しい。しかも自己新記録のオマケ付き！
その晩はヒロさんとバス談義に花が咲いたのは言うまでもありません……。
で、「夢見るかなぁ〜」と思いつつ車の後部座席で就寝。

パート?へ続く…。  

　
予定通り１２日、１３日と池原入りしてきました。

１日目
少し遅めの５時にＹ企画に到着。船の準備やらで６時半頃桟橋を出て、まず前鬼と白川のインターセクションをサイトで流す。前回より水の透明度は格段に良くなっていますが、良いサイズは見えず、本流筋へ。
で、今回はサイトだけでなく、アフター回復組の様子も見たかったので、コフナジー等を投げながら流していると、岬の先端や立木で結構ワラワラ浮いてくる。「立木パターンなら備後か谷本ワンドやなぁ〜」と思い、谷本ワンドに向かうと…。谷本ワンドより少し下流に、ＭＡＳＡさんがおられたので、しばしトークタイム（笑）そのまま谷本ワンドに入ってすぐでした。

コフナジーで出た４０ちょいです。

「おぉ〜！サイトもいいけど、やっぱビッグベイトおもろいなぁ〜！」と、喜んだのも束の間……。チェイス＆バイトはあるものの、甘噛み連発…(-.-)
天気も曇ってて、良い感じなのですが、回復しきってないのが原因でしょうか？谷本ワンドの両岸を流し、バウを備後筋へ向ける。伊賀ワンドでも同じ状況なので「フォロー入れてみるか…」とスピニングに“風神スパイダー”をリグる。コフナジーを投入し、デッドスティック。バスが浮いて来たとこで、コフナジーを回収せずに、そのままスパイダーをピチョッと落とすと、あっさりバイト！



４０弱です。



　スパイダーまる飲みっす！(^O^)




































この方法で同サイズを２匹追加。その後は反応もなくなり、タイムアップ。ん〜、不完全燃焼(-.-)
しか〜し！実は昼間にＭＡＳＡさんと会った時に、ＭＡＳＡさんは結構良いサイズ（ロクマル？）とにらめっこ状態で、桟橋から上がって話を聞いてみると「あかんかったんで、明日やってみて下さい」との事！しかも、キャストするのに邪魔な倒木まで取っぱらってくれているらしい。豪快な人だぁ〜（笑）翌日に楽しみが出来たのでワクワクで車の後部座席で就寝(-.-)zzZ


２日目
朝４時起床。２番手フライトでＭＡＳＡさんのいたポイントへまっしぐら！が…。朝一番から本流は風吹きまくり…。「み、見えん…」仕方なくリグを直したり、うたた寝したり（笑）で、午前６時半頃にやっと無風に！確かにデカいサイズがサスペンドしている。ネストを探すと岩盤の真下。あれこれとルアーを試す事１時間。ファイナルへブン７インチのヘビダンをオスが喰わえてネストから排除したのでピックアップしようとリールを巻いたとたん、メスが猛ダッシュでアタック！喰わえて走るのが見えたのでフッキング！
スポッ！……あれっ？……？ だぁ〜〜っ！すっぽぬけた〜っ！(T_T) またもや、しばしボーゼン。でもフッキングしてないのでメスは戻って来ている！再度ファイナルへブンをリグり直す。手が震えて、うまくリグれない。やっとリグって１投。メスはピュ〜っとどこかへ………(〒_〒)その後、帰って来る事はありませんでした…。同じルアーを投入したのがいけなかったんでしょうか…？ＭＡＳＡさんにせっかく頂いた大チャンスだったのに……（泣）
その後は気が抜けてしまい、サイトも巻物も中途半端になってしまいダメダメでした。結局２日目はほぼ坊主状態で終了しました。

でも、これからアフター回復が進み、いよいよビッグベイトとトップが面白くなってくる“梅雨”がやってきますね！次回は再来週になりそうなんで、サイトは状況次第にしてビッグベイトを楽しみたいと思います！

  

せっかくの３連休だったのですが、前回のレポートにも書いた体調不良の為、２日間（２１、２２日）に短縮し、なおかつ諸事情により初日は午前８時にＹ企画到着と言う何とも情けないスタートとなりました。

１日目
遅々スタートだった為、スタートから風が吹いておりサイトは夕方からにして、今回は巻物中心に白川筋からスタートしましたが、あまりパッとせず、昼の２時頃から坂本筋へ…。見て廻るも、ネストは前回に比べて激減している感じ。有望なネストを発見する事無く、初日撃沈。まぁ、半日で良い魚を見つけられる程、今年の池原は簡単じゃないって事ですね。

２日目
前日見て廻り、坂本筋はバッサリ切り捨てて備後筋スタート。エンジンを止め、流しはじめてすぐに５０upの絡むネストを発見！風も無くベタ凪状態！３０分程でメスが口を使い出すが、どうも本気喰いではない感じ…。そうこうする内に反応が悪くなってきたので、残しておいて新たなネストを探す事に。すると伊賀ワンドの立木群の中で先ほどの魚より一回り小さい魚が絡むネストを発見！やり始めて十数投であっさりバイト！しかし…


「ち、小さい…」４５ｃｍでした。(T_T)























ヒットルアーはこれです。ブッシュストライカー２にトレーラーはニセジャバロン（笑）です。
















その後、先程のネストを見に戻ると…。２人組がべったりボートを付けて叩いてる…。しかもスピニングで……。
「お、終わった……(T_T)」
仕方なく本流を見て廻るがネストは見えず、太陽も昇りきり暑い！この暑さは…。と思い、備後筋のバックウォーターへ！アフター回復組が補食に来てるかも？！しかし、ＢＷの流入水量は少なく、魚を呼ぶ様な力は無さそう…。エレキでＵターンする為に、お立ち台に上がると岩陰に結構良い魚が張り付いているのが見え、速攻でフラッシュトリックスのジグヘッドをリグってキャストしてみると、見えバスは「プイッ」と反対を向いてしまった。「ちきしょ〜、やっぱアフターは手強いなぁ〜」と思った瞬間、その魚のすぐ近くの底で土煙が上がった。「？？？」ラインが走る！「もう一匹下におったか！」フッキングした時はすでに船の近くまで魚が来ている！安物スピニングロッドが船の底まで張り付く。そのまま船の反対側でジャンプ！「デカいっ！」ラインは３ポンド。前に走り出す。ヤベぇ〜っ！エレキに１周ラインを巻かれた〜！何とかエレキからラインを外し、「よっしゃ！取れた。今から勝負じゃ！」とラインを張ると動かない……。だぁ〜っ！枝化けしてるぅ〜〜(T_T)
めっさデカかったのに〜！楽勝で５０ありました…。
またまた、しばしボーゼン……。

そんなこんなで２日目も終了…。
またしても消化不良です。

次回は６月になるけど、ネストは残っているのかなぁ〜？

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予定通り１５日（火）１６日（水）と池原行って来ました。
１日目
午前５時頃にＹ企画に到着し、６時頃出船。先ずは坂本筋へ。サイトは風の無い午前中が勝負！と探して回るも、前回同様、ネストはオスのみ……。？？？「前回から半月経ってるし、大潮なんやけどなぁ〜？」
良い個体を見つける前に風がビュービュー吹き出し、風裏に逃げると風が追いかけて来る…(-.-)

結局夕方の５時頃まで吹きっぱなし。時間ギリギリまでエレキで流し、やっとこさ坂本筋で５０upのメスが反応してくれるネストを２つ見つけてタイムアップ。

２日目
朝４時半に起床。
即、坂本筋へ一直線！前日見つけていた１つ目を除くと……。？！！！
１つのネストにメスっぽいのが３匹？！
こんなの初めて…。ほんまに３匹共メスなら、このオス、かなりの“モテ男君やなぁ〜”
とりあえずルアーを投じてみる。
一番デカいメス？が３投目程でルアーを喰わえたっ！フッキングすると手応えはあったもののフックアップせず……。「ゲッ！やってしまったか！」案の定一番良いメスはビビってしまいどこかへ……(T_T)ダァ〜ッ！

ちと凹みつつ、もう一つのネストへ。
入ってみるとオスとメスが仲良く並んでる！「よっしゃ！これなら捕れる！」
ルアーは「キックトリックス」のヘビダン。数投後、オスが喰わえてネストから排除したルアーを口から放したとたん、メスが猛ダッシュで突進！！喰わえたっ！フッキング！決まった！突っ込まれた後、急浮上！ジャ〜ンプっ！見事なテールウォーク！
「ヤバッ！！」慌てて竿を倒すも時すでに遅し……。ラインの先にはフックとシンカーだけが虚しく垂れ下がっていました……(T_T)(T_T)ダァ〜〜〜ッ！！
（数十秒、廃人状態…）
「ヘタクソ〜ッ！」自分に腹が立つ…。
その後、新たなネストを探すも見つからず、バラしたネストを見に行くとメスは戻って来ているものの、完全に厳戒態勢！
ア、アカン……。

結局夕方５時のタイムアップまでウロウロして終了となりました。

今回は本当に自分のヘタさにイヤ気がさしました。

なおかつ、追い打ちを掛けるかの様に、家に帰ってくるなり、高熱……(〒_〒)

で、報告が遅れてしまいましたm(_ _)m

実は明日から仕事が３連休なので池原入りを予定していたのですが、大事を取って２日間に短縮です。

でもでも、“捨てる神ありゃ拾う神あり”で、つい先程「カノウ」から「デッドソード上がってきたよ〜」の連絡あり！
さぁ〜、気合い入れ直して行きますよ〜！（先ずは体調を万全にしなきゃ…）
  

予定通り１９日、午後１１時に大阪を出発。最初は１６８号線経由で池原入りするつもりだったんですが、夜の凍結を避けて三重周りで行くことに。今回は最短ルートは無いかと地図で調べて見つけた３６８号線を利用する事に。西名阪を通り名阪国道（２５号線）の上野出口から３６８号線で南下。比奈知ダムあたりまでは道路も綺麗で「こりゃええ抜け道見つけたなぁ〜」と思ってたんですが、ダムを過ぎると“これ国道ちゃうやろ〜”と言うぐらい道幅も狭くなり民家の間を抜けたり、あげくには交差点の真ん中を鹿が歩いててブチ当たりそうになったりと大変。極めつけは地図でもグネグネと曲がりくねっている場所なんですが車一台がやっと通れる幅の峠道。今回もドエラい道を選択してしまいました。で、なんとかかんとか４２号線に出て途中１時間程仮眠を取りＹ企画に着いたのが朝５時。ボートのセッティングをして６時半ごろ出船♪



写真は出船前の白川筋です。

朝一の桟橋付近の水温は７．５℃でした。スタートして先ずは北ワンドへ直行。水温は８．３〜８．５ ℃。魚探に結構ベイトの影が映る（１０ｍライン）のでヘビースピナーベイトやホプキンス等で打ってみますが、反応は無し。（ちなみに今回はスピニングは封印しました）
そこから一気に白川筋の屋敷後まで走りましたが白濁り状態（雪シロ？）で水温も北ワンドの方が高いので引き返す事に。ここで猛烈な睡魔に襲われ約１時間半程お昼寝(-.-)zzZ

目が覚めたのが午後１時半。そろそろかなぁ〜と思い北ワンドでも一番本流側にあるワンドに入ると……。やっぱり指して来てる！水深２ｍぐらいの所に底にベッタリ腹を付けている５０upを発見！でもフリシェのジグヘッドワッキーを近づけたとたん深場へ…。しかし少し離れた場所で魚が再浮上。これを３回程繰り返しましたが帰って来なくなり、この状況は…！去年の２月に同じ状況で前鬼筋でしとめたのを思い出し前鬼へ。鬼岬対岸のワンドが風裏になっていたので入って見ると、思った通り先程のバスと同じ状態で指して来ています。これも確実に５０up！先程はバスの前からワームを持って行って失敗しているので今度はバスの後ろに落としてシェイクしてみると、気付いた様でワームに近づき尾びれを上げ喰う体制に！動かすと見切られると思い動かさずに心の中で「食え、食え」と思っていると……見切られました(T_T)
折角のチャンスだったのにぃ〜っ！動かした方が良かったんかぁ〜？しかし後の祭り。それから同じ様なシチュエーションを求め走り回ったんですが、この頃から強風が吹き出し、あっけなく３時頃ストップフィッシング。やはり帰りの事が頭をよぎりますね。でも上がって来てからＹ企画の従業員のＨ君と２時間程話し込んでしまい６時頃出発し、三重周りで大阪に着いたのが１１時。そのままビール飲んで気絶（笑）
これだけツラい思いをしてても、またすぐ行きたくなるんですよね。池原の魅力（魔力？）ですね。

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遅ればせながら…。明けましておめでとうございます！
本年もヨロシクお願い致しますm(u_u)m

さてさて、突然ですが、池原行ってきましたっ(^-^)/

５日の午前５時半に大阪を出発。午前８時ギリギリ滑り込みでＹ企画に到着。
新年の挨拶もソコソコに出艇準備。
で、船を見てみると…。





ゲッ！係留用のロープが……！
桟橋の鉄パイプと鉄板に挟まれて擦れてた様で切れる寸前！「ロープ２本でつないでてヨカッター！」と一人ブツブツ言いながら、いざ出艇。

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タイトルでは、笑っていますが、実は笑えない状況です泣）
状況からお伝えしますと、白川と前鬼だけしか行ってないのですが、魚は思ってた以上に見えます。
ただし……。全くクチを使おうとしません。ジョインテッドクロー等に付いては来る物の、ルアーより一段下をノロノロと付いて来る感じで、喰う気配は無しです。
フォローにフラッシュトリックスを入れるのですが、直前でＵターンされたり、クチを使っても、かなりの甘噛み状態です。

水温は全域に渡って１６℃前後と、決して低くは無く、例年より２℃程高い様です。逆にそれが原因でターンオーバーが長引いてるみたいです。
同行したＡ；ｋｉさんも、納得の行く釣果では無かった様です（ちなみにボウズではありませんが）

結局僕の釣果はボウズだったので、今タッサンにて楽しみにしていた部屋ビールも飲まずにラインの巻き換えと独り反省会です。

今日のＡ；ｋｉさんの釣り方とバレットさんから貴重な情報を頂いているので、参考にさせて頂き、明日は何とか魚を触れる様に頑張ってみます！

Ａ；ｋｉさん、有り難うございました＆お疲れ様でした！o(^-^)o


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今年、最後になるであろう池原に出撃します。

事前情報によれば、魚の反応は深いとか…。先週金曜日の情報では１０〜１５ｍ。この雨で更に下がっている事も充分に考えられます。なかなか難しいとは思いますが、今年最後と言う事で気合いだけは入ってます('-^*)/

今回はいつも何かとお世話になっているＡ；ｋｉさんとのコラボです。（バレットさんは残念ながら仕事の都合が付かなかった様です 泣）
バレットさん、来年の春は是非ご一緒しましょう！

さてさて、結果やいかに…！
初日報告は“民宿 タッサン”よりお届けしたいと思います！

追伸
ついに、僕の所属する新チーム “輩達”が始動しました。
笑いあり、笑いあり、笑いあり、釣りありの笑いテンコ盛りのチームであります。
興味のある方はこちらへ

http://blog.goo.ne.jp/btblog.php?pid=entry&uname=onebite&eid=2bb305d7d271ec0297b75dc40e79bb29&p=1

是非、遊びに来て下さい！どんどんコメント等お待ちしております！

では、行ってまいります(^O^)/

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いや〜、今回も厳しい池原でした。去年の秋はもう少しマシな釣りが出来たと思うのですが、今年は水がキレイ過ぎるのでしょうか？（坂本筋では８ｍの底が丸見えてるらしいです）白川筋も今までに体験した事の無い程クリアです。「そらプレッシャーかかるわ」って感じです(^_^;)
では、とりあえず報告を…
今回も備後・坂本は切り捨てて、ほぼ白川と前鬼で勝負！
朝一に白川橋の下でのボイル打ちに行き、ボイルはあるのですがノセ切れず、そうこうしている内に真っ赤なサウザーが…。バレットさんの情報通り“池原の赤鬼”こと中村哲也氏が登場です。カメラマンを載せているので案の定取材の様です。さすが中村氏、この場所でボイルが起こる事を知っている様で…。
しばらく同じエリアでボイル打ちをしていたのですが取材なので一カ所で粘る事が出来ないのでしょうか、１時間程で行ってしまいました。（もしかして僕が邪魔やったんかな？）
で、その後ボイルも少なくなって来たので僕も移動する事に。
目指すは前鬼のＢＷに程近い水深５０ｃｍ程のフラット。ここも前日にボイルが多発する事を確認しており、行ってみるとラッキーな事に誰もおらず貸し切り状態♪
様子を見ていると、バスはフラットの一段下に数匹の群で待機しており、３〜５分の間隔でフラットに溜まっているベイトを捕食している様です。ボイルが起こる度にアシュラ等を投入するのですが、バイトは得られず…
ならば…と言う事で見えバス最強ウェポンの“お毛々ルアー”で待機中のバスをサイトで狙う事に。
フラットに溜まっているベイトの中にルアーを投入してベイトをパニック状態にしてからルアーを待機しているバスの所へ…。なかなか口を使ってくれませんが、一匹が反応！フッキングが決まるとサイズからは想像出来ないスゴいファイト！ランディングしたのは４０ｃｍ弱のバス。同じ方法でもう１匹追加してボイルも減ってきたので白川へ戻り、岸沿いを流しながらＹ企画へ戻り４時頃にストップフィッシング。



２日目の魚です。ベイトをたらふく喰ってるので、お腹パツパツの元気っ子でした。

状況的にはデカいのは見えませんでしたが、前回よりは見えバスは増えており、上向いている様です。近々行かれる方はボイル打ちやって見て下さい。
おもしろいですよ〜♪ o(^-^)o





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難しいですわぁ〜！
結果から書くと、ボウズでは無いんですが、撃沈です。

前回より、見えバスは増えてるんですが、とにかくクチを使ってくれません！

朝一に白川放水口へ向かい、フラッシュトリックスで３０ｃｍぐらいのを早々に釣り「おぉ〜、今日は一発目早いや〜ん。このペースで行ったら数は出そうやなぁ〜」と余裕ブチかまして写真も撮らずに（撮る程のサイズでも無いですが…）リリース。

これが間違いでした。

この後、又川、前鬼、北ワンドと走り回るも、泣かず飛ばず……。結局この１本で終わってしまいました。
今回はビッグベイトを封印しての釣行なので、クランク、ミノー、スピナベ等々投げ倒しました。挙げ句の果てには、ＤＳまで……。

“誰か攻略法教えてぇ〜〜〜！”って感じですわ〜（泣）

しかも追い打ちを掛ける様に、天気予報は明日“雨”やし……。
もぉ、こ〜なったら開き直るしか無いでしょ！
明日はパンツびちょびちょなっても、やり通して帰りますわ！

と、言う訳で今回も魚の写真はありません。悪しからず……  

今回は３日、４日と連泊で池原入りします。
前回は、あまりの魚ヤル気ナシナシ状態の為、連泊予定が日帰りになってしまいましたが、今回は天気の大きなクズレもなさそうなので何とか２日間ガンバって来ます(^O^)/

釣れるといいなぁ〜(^-^)ノ~~  

すいません、たくさんのコメント＆アドバイス頂いたんですが……撃沈しました(〒_〒)

天気は予報と反してパラパラと降った程度で、曇り一時晴れと言った感じでしょうか。
魚の状態は白川＆前鬼のみでしたが、ＢＷパターンは終了しております。
白川放水口周りの流木群に魚はいる事はいるのですが、ルアーを見に来るだけで、口を使おうとしません。
で、魚を探していると完全に群で回遊状態でルアーを投入してもストップせずに、泳いで行ってしまいます。
岬等で待ち伏せすれば釣れたかも知れませんが、そう言う釣りが苦手なもんで…(^_^;)
結局パターンを掴みきれず１日目終了です。
って言うか、帰ります。(;_;)明日は今の所、朝から雨の予報が出ており気温も最高２０℃とかなり寒くなる様で、今日みたいな事（雨の予報にもかかわらず雨は降らず）もあるので、迷いに迷ったんですが、帰路に着く決断をしました。
次回、１０月初旬にリベンジに来ます。
みなさん、ごべんだざ〜いm(_ _)m(T_T)

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３時過ぎに、到着してボートのカバーを外してバッテリーを換えて、これで明日の朝はすぐにスタートできます。
上がって来た方に釣果を聞くと４０ｃｍまでを一人で７本との事。数はまだボチボチ釣れているみたいです。
さぁ〜、明日はどこに行こうかなぁ〜。(=^▽^=)
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え〜、一泊二日の池原釣行だったのですが初日で心が折れてしまい、一日で帰ってきてしまいました(T_T)

今回も吉井川戦の時に同船した「きたやんさん」を乗せて朝６時過ぎにスタートしました。
まず前鬼筋のＢＷへ向かうと、すでにＢ‐ｓｔさんのバスボが到着しており（さすがバスボです。トボトからやのにメチャ早っ！）状況を聞くと、あまり良くない様子…。とりあえずＢＷを一通り攻めるもゴミ溜まりで一発テキサスにアタリがあったのですが、ラインブレイク！
その後流しながら下ったんですが、またもや睡眠時間０の為きたやんさんにエレキをお任せして後ろで(-.-)zzZ 皆さん、さすがに若いですね〜。皆さんも睡眠時間０だったのですが、平気な様です。ジジイはダメダメです(T_T)
そこから白川へ向かい、又川入りするもパッとせず放水口へ。放水口へ着くと「ありゃっ？放水しとらんよ？」何か工事をしている様で水が止まっています。仕方なくゴミ溜まり際にフラットジャックを投げると３０〜４０ｃｍぐらいのバスが５、６匹集まって来たので、フラットジャックを回収せずに、そこへ究極の食わせリグ、フラッシュトリックス３インチのノーシンカーを投入すると取り合う様にバイト！



上がって来たのは、３０そこそこの元気っ子でした。

しかしその後は鳴かず飛ばずで、本流、備後と回るも撃沈状態でした。

状況としては、１０日のトーナメントの時は本湖が２６℃、各筋のＢＷが１８℃前後だったんですが今回は本湖２４℃台、ＢＷが１７℃前後だったので１１日、１２日の雨で一気に水温が下がってしまったのと前鬼と白川についてはボート航行後の泡がいつまでも残り、ターンオーバーを思わせる水質でした。
で、連泊の予定を切り上げて日帰りで帰ってくるハメになり、最近調子に乗っていた僕に池原の神様は手痛い洗礼をお与えになりましたとさ。チャンチャン！

でも今回も総勢４人と多人数（僕の中では）の釣行だったのでワイワイと楽しめた一日でした。

Ｂ‐ｓｔさん、きたやんさん、buyuさん、お疲れ様でした＆ありがとうございました(^O^)/
また一緒に行きましょう〜！

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池原でのショップトーナメントから帰って来ました。
今日はスタートの６：００頃から８：００ぐらいまでは曇っていて肌寒いぐらいだったんですが、それからトーナメントが終わる１２：３０まではカンカン照りで、じっとしてても汗が落ちるぐらいでした。

さてさて、お楽しみの福袋を受け取り中身を見てみると……。



ハードルアーはこんな感じです。（すいません、空の分はリグった後だったので…）大好きなワンエィティｊｒが入っていました(^-^)朝の２時間はこればっかり投げてました。後はストームの怪しい？ソフトスイムベイトやＰＤＬのスピナーベイトが２つ、カンジのフロッグ、マジークランクミニ、アンリパのシャッドです。

　







こちらはソフトベイト系です。エバグリのパドルワームやレインズのエコタイニー、常吉のスティックシャッド。後はほとんど二流メーカーのワームやスモラバでした。（しかし、後程この二流メーカーのワームが事件を…）











さて、いよいよ実釣に入ります。時間が正味６時間程しか無いので、迷いましたがここは得意な前鬼、白川を選択しました。
先ずは前鬼へ向かったのですが、白川とのインターセクションに差し掛かった時、白川から４艇程のボートが前鬼へ向かうのが見えました。後ろに着くと、その４艇ともがＢＷへ。ガッカリして前鬼の第一ワンドだけをチョコチョコっとやって、すぐに白川へ。しかしやはり日曜日。ボートの数はハンパじゃない！仕方なく又川へ入ったのですが、そこで５０upを発見するも、ルアーを見て後ずさりする始末…(-.-)
又川の最上流部に時間を掛けすぎ、時計を見ると既に１０時半を回っています。そこから白川を下りながら気になる所を撃ちつつ気が付けばＴＯジャパン前まで来ていました。「あ〜あ、今年もウェイイン出来へんのかぁ〜」と思いながらトボトスロープへ…。
?につづく…

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お待たせしました〜！昨日も帰って来て缶ビール２本で気絶してしまいました。年には勝てませんなぁ……(^_^;)
では早速報告を。

２日目はいつもこのブログにコメントを頂いてる『Ｂ‐ｓｔさん』と池原湖上で合流です。合流が午前９時なので、それまでにイイのが釣れたらなぁ〜と思い昨日反応の良かった瀬古谷へ。が、昨日ほど魚の姿が無い…。大した反応も得られないまま下ると。ん？バスボート？もしかして……。なんとＢ‐ｓｔさんも朝一にここへ。この広い池原で偶然にしては出来過ぎ！何か運命的な物を感じつつ、朝一のゴールデンタイムなので挨拶だけして後程と言う事で一端お別れ。その後放水口、又川と攻めるも反応無し…。「昨日の雷雨でパターン変わったかな？」と思いつつそろそろ約束の９時なので合流地点へ。改めて挨拶を交わし、ボートの話やＸデー（こちらは後日記事にする予定です）の話をして、お互い備後筋を目指します。

やはりバスボはメチャクチャに早い！備後ＢＷに着くと、すでにＢ‐ｓｔさんはＢＷから下って来ています。ほぼ上流まで行ったが反応はイマイチとの事。変わって僕も最上流へ行くとＢＷ最上流手前に約１５ｍ程の流木群。なるほど、“ほぼ”の意味はこれだったのか。でもこれ越えたらパラダイス？これ行っとかな今日もツルツルボウズや〜と思い、「白川放水口の流木群に比べたら楽勝じゃ〜」とばかりに突破！

これが流木突破した備後ＢＷです。

よ〜く見てみると…「やっぱりおるわ〜！」水温は１９℃（本湖は２６℃）ぐらいでバス達も涼を求めて集まっています。人間に例えれば「エアコンの効いたレストラン」てとこでしょうか？流木越えの時にかなりの音を立てたので、プレッシャーを解く為に少し離れてしばし観察…。魚は写真の大岩手前の流れのヨレに待機して１０分に１度ぐらい流れに入りベイトを追いかけてる様子。そろそろいいかなと思い、まずはジョインテッドクロー１４８を流れのヨレにキャストしてステイ。すると５、６匹のバスがジョイクロを包囲！これはイケる！ワンアクションで魚にスイッチが入り、その中で一番大きい魚のエラが開き、走る！すかさずフッキング！魚が流れに乗って止まんねぇ〜。しかしロッドは信頼を置いているガンクラフトのデッドソード。少しのやり取りで無事ハンドランディング。


この日最大の４９ｃｍです(^-^)vベイトをしっかり食っている様でなかなかのプロポーション。

その後、バスのフィーディングに合わせてジョイクロを投入し、５つ程バイトを取り３５〜４０強を３本追加。約３０分程でバイトもなくなり、また流木を越えてＢ‐ｓｔさんの待つトボトスロープさんへ戻り、写真を撮ってもらいました。










久々の池原での“フンガー”です。(^-^)v






















ヒットルアーはこれです。ジョインテッドクロー１４８のウグイカラーです。ベイトサイズとマッチしていた様です。

Ｂ‐ｓｔさんと夕方まで話をして、その後Ｙ企画に戻りながら少しだけ釣りをして５時でストップフィッシング。

今回は初日に激雷雨、２日目激猛暑とかなり厳しかったんですがひとりぼっちのいつもの池原と違い非常に楽しい釣りになりました。
Ｂ‐ｓｔさん、お疲れ様でした＆ありがとうございました。是非また池原ご一緒して下さいね(^O^)/
P.S.益々トレーラーが欲しくなりました 笑）
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池原初日報告です。今日は昨日来る途中に白川放水口の流木が散乱しており、朝一でそこへ入るつもりで５時過ぎに出発。放水口に入る前に瀬古谷へ入り、コフナジーを数投するとどこからともなく４０クラスのバスが湧いてくるじゃありませんか！しかし、なかなかフッキングまでに至らず放水口へ。しかし期待したもののチェイスすら無し。そのまま少し下って又川へ。又川では５０アップのチェイスが２回程ありましたが、これまたボートとの距離が近すぎてアウト…。ここは夕方に期待して、あまりしつこく攻めずに前鬼へ。前鬼では何の反応も得られず、一端桟橋へ戻りました。午後２時頃に桟橋で昼食を取っていると、雨が降り出したのですが、すぐにやんだので“チャンス”とばかりに白川上流へ…。

そこから悲劇の始まりです。５分も走らない内にスゴい雷と豪雨！！
あまりの激しさに白川上流にある『ホワイトリバー』さんにボートを係留させてもらい、雨宿り……。下を見るとボートのオートビルジが回りっぱなし。１時間半程雨宿りをして、Ｙ企画へ戻りました。
池原の雨は慣れっこですが、今回の様な雨は初めてでした。と、言う事で本日はマルボウズです(T_T)
期待は明日のインレットってとこです。
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