池原ダム悪戦苦闘記

  

前々回の記事から、写真が貼れなくなってます。ナチュラムさんに飛ばしてる記事には、ちゃんと写真貼ってあるんですけど…。
この記事にも写真貼って飛ばしてます。どなたか分かる方おられたら教えて下さいm(_ _)m

  

前のレポートで「きたやんさん」からコメント頂き、初めて気付きました(^_^;)
現在、いつもレポートを編集してくれている「Ｍ氏」が長期出張の為、全く独りぼっちの“モブラー”と化しています。
皆様には大変、ご迷惑をおかけいたしておりますm(_ _)m
何卒お許しを…。
写真が一枚しか貼れないのも上記理由にて……。
悪しからずm(_ _)m

写真貼れてるか心配です、ハイ。

  

またまたご無沙汰ですm(_ _)m
今回も連泊（２８、２９日）で行ってきました。
前回から１ヶ月以上空けての釣行です。夏も終盤と言う事で、流れ込みとＢＷメインで組立てをして行ったのですが、雨が降っていないので、ほとんどの流れ込みが消滅していたのとＢＷの水量も少なく大苦戦の２日間でした。

初日（２８日）

朝５時半頃、桟橋を離れ目指すは「備後筋」 一直線に向かうつもりだったが、谷本ワンドが気になり立ち寄ってみた。
入り口から左岸をティンバージュニアで流してみるが反応ナシ…。そのまま流していると貴重な流れ込み発見！ルアーをジャイアントドッグＸに変え一投目。２、３回のドッグウォーク後、ドッグＸが消え“ギラッ”と魚体が反転！「お〜！幸先いいじゃ〜ん！」上がって来たのは３５cmの普通サイズ。「やっぱ流れ込みやな」そのまま備後まで走るが先述した通り流れ込みが少なく、ＢＷもショボい。下りながら打って行くが反応は薄い。こうなってくると、睡魔が襲ってくる…。ボートを岸の立木に係留して寝ようとした時…！僕のボートのすぐ横をロクマルクラスを匹頭に２０匹程のスクールが通過！しかし、ボートを見に来るぐらいバレバレ（笑）もちろん何投げても激無視で行ってしまった。それから坂本筋、前鬼筋と走り回るが釣れるのは小バスばかり…。（ま、真っ昼間なんで、握ってるのはずぅ〜っとスピニングなんで 笑）
情報では夕方には良いサイズが浮いてくるとの事なので、白川筋に夕方のチャンスを託す。
減水により上限は放水口まで。しかし放水口周辺は水が真っ白…。仕方なく下りながら、めぼしい所だけ打って行く。そろそろ薄暗くなってきており、次のコーナー曲がるとＹ企画と言う所。立木を見て廻っていると、やっとまぁまぁサイズ発見！立木に寄り添う様に浮いており、ジャバロンハード等を通すが見向きもしない。最後の頼みノーシンカー（笑）
バスの鼻先へ持って行くつもりだったがバスの後ろへワームが廻り、立木に到達したとたんにバスがゆっくりと反転！立木に付けたままシェイクすると“パクッ！”
おぉ〜！イイ感じで最近これしか握ってないメバルロッドがブチ曲がる。
で、上がってきたのが写真のバスです。
４５cm 尾ビレや、なぜが背ビレまでボロボロの激ヤセアフターのバスでした。
かなり厳しい状況の中、初日終了…。

２日目に続く……。

  

ご無沙汰しておりました。正直「忘れられてるんちゃうか？」と心配ですが…。

今回は和歌山に行って来ましたが、本来の目的が“釣り”では無く“キャンプ”なので、数本のロッドと“超精鋭部隊ルアー”のみ、こっそりと荷物に忍び込ませ…（こっそりでもありませんが 笑）めざすは……和歌山と言えばここでしょ！「合川ダム」大ファンの「菊元さん」がティンバーフラッシュの制作段階で訪れ、ＢＷで良い釣りをされていた所です。しかし、今回はキャンプがメインの為、船舶免許を持って来ていない（ちなみに合川はレンタルボートオンリー）ので、以前テレビでガンクラフトの平岩氏が流入河川の一つである「熊野川」ＢＷで陸っぱりをしてたのを思い出し、そこへ向かう事に。写真はそこの風景です。橋の上から撮りました。しかし、写真でも分かる様に岸は全て“断崖絶壁”で下に降りれる場所なんて無い…（汗）おそらく、テレビのロケ時には超フル満水だったのだと思います。仕方なく橋の上から、めっちゃボイルしているバスをただただ眺めておりました(T_T)その他の流入河川（将軍川、日置川、前ノ川）も全てＢＷを中心に回って来ましたが、ほぼ降りられる場所は皆無でした。で、泣く泣く釣りを諦める事になりキャンプを楽し
んで来ました。
また、キャンプをしたのが合川ダムから流れ出た後の日置川の近くだったので、キャンプの合間にルアーを投げて見たのですが、バスからの反応は得られませんでした。
「合川ダム」は非常にロケーションが良く、次はレンタルボートを借りるつもりで、本腰入れて行ってみたい所ですね。