池原ダム悪戦苦闘記

いやぁ〜、厳しかったですわ〜〜！

２５日（火）２６日（水）と連泊で池原入りしてきました。
９月も後半と言う事で巻物中心で考えていたのですが……。

２５日（火）
最近の釣果情報では白川筋が良いとの事で、まずは白川筋からスタート！水質はターンオーバーも起こしておらず、逆に透明度は高く４ｍぐらいは見える感じ。朝一は白川と又川のインターセクションに入りました。又川に向かって左岸を流して行くと冠水ブッシュに小バスや小ギルが群れており、デカバスも時折り姿を見せる。少し様子を見ていると冠水ブッシュにデカバスが近づいた時に群から外れた小ギルを右の岩盤に追い込んで補食している。そのタイミングに合わせ、ノーシンカーを投入すること数投目…。あっさりバイト！スピニングを気持ちよく絞り込んでくれたのが写真のバスです。４６ｃｍの良く太った体型の良いバスでした(^-^)
「お〜、今回は朝から調子良いぞ〜」と、ほくそ笑んだのも束の間……。その後はボイルもストップしてしまい、白川メインに前鬼筋を見て回るも泣かず飛ばず……。この後、数匹の小バスを捕り初日は終了しました。


２６日（水）

２日目は「チーム ブロス」の仲間のＡ；ｋｉさんが用事で池原まで来ると言うので、僕の船に同船して頂き一緒に出船！
前日朝一に調子の良かったインターセクションに入ったが風向きが前日と変わって、前日のポイントには流木＆ゴミ溜まりが流れて来ており釣りにくかったのですが、とりあえず２人仲良く小バスをライトリグで１本づつ捕り、その後対岸へ。こちらではベイトを追って、さかんにボイルしているものの、ボートの存在に気付いているかの様に射程距離内ではなかなかボイルが起きない。結局ここでは僕のジョイクロに水深２ｍぐらいのところで甘噛みが見えたぐらいでノーフィッシュ。その後は白川を下りながら、めぼしい所だけを打って行くがヒットは無く、昼食を挟み昼からは備後筋へ。流れ込みをＡ；ｋｉさんはラバージグ、僕はビッグベイトで流し、ガレ場では２人でクランクを打ち倒すもノーヒット…。最上流の立木群の沖側にある枝ぶりの良い立木にバスはいるもののニアミスばかり…。結局見えバスに翻弄されっぱなしで終了時間が近づき、立木に付いてるなら…と最後に谷本ワンドに寄って帰ろうと言う事になった。で、谷本に入るも増水で立木はほぼ水没しており僕は諦めモード全開………。しか〜しっ！！この人はやってくれます！谷本出口でＡ；ｋｉさんのジグヘッ
ドに待望、起死回生の１本がヒット！４１ｃｍのなかなかサイズ！やっとバスらしいバスを拝ませて頂き納竿となりました。

今回の反省点は最後まで見えバスに執着してしまい、夏を引きずっている状態にもかかわらず、底の釣りにシフト出来なかった事ですね。やっぱりＤＳとかも出来なくちゃダメですね〜(T_T)

Ａ；ｋｉさん、ありがとうございました＆お疲れ様でした〜(^O^)/